公開日 2016年12月13日(Tue)
「第18回南九州市かわなべ青の俳句大会」に本校生徒の4作品が入選しました。
生徒たちが夏季休暇中の宿題として考えてきた句を2学期の授業で練り直し、出品した作品です。
生徒一人一人の感性が表現された多くの俳句が生まれました。
<第18回南九州市かわなべ青の俳句大会 入選作品>
入選 夕立に殴られ走る商店街 2年 桑波田 ひかる
入選 虫よけの薬を片手に墓参り 2年 瀬脇 叶
入選 制服がしっとり重い梅雨の朝 2年 室田 亜美
入選 死について家族で語る終戦日 2年 馬立 優