公開日 2011年10月16日(Sun)
最終日を迎えた九州新人陸上,期待の男女200㍍の予選と決勝が
ありました。
顧問の橋元先生から嬉しい知らせが届きました。
12時から行われた男子200㍍決勝で,本校2年生の橋元選手が
20秒85という素晴らしい大会記録で優勝しました。
これは,県高校新記録であり,自身の持つ高校2年生の日本記録
を塗り替えるものです。
ライバルの大瀬戸選手を0秒1抑えての嬉しい優勝です。
なお,1年生でただ一人決勝に進出した原永選手も22秒16の好記
録で7位に入賞しました。
これより先に行われた女子200㍍では,1年生の大漉選手が予選を
勝ち上がり,決勝では自己ベストの25秒48を出し7位に入賞しました。
素晴らしい記録で大会を締めくくってくれました。陸上競技部の皆さん
ご苦労様でした。