勝負の世界は・・・

公開日 2011年05月28日(Sat)

陸上県大会2日目の結果をお知らせします。

女子100m 決勝に3年寺地,1年本村,大漉の3人が残った

清修館。松陽のエース竹中さんと本校1年本村との一騎打ち。

結果は,0.09差の2位でした。

 2位 本村(12秒46),4位寺地(12秒64),7位大漉(12秒80)

でした。

続いて,男子100m こちらは決勝に3年の桐原,2年の橋元

の2名が進出。

 スタートして20m地点まで抑え気味の橋元,ここから一気に

加速し,他を寄せ付けず圧勝。2位に0.22の大差をつけ優勝。

結果は,

 1位橋元(10秒72),6位桐原(11秒27)

桐原も南九州大会出場を決めました。

 続いて,女子4×100mリレー。ライバル松陽との一騎打ち。いずれも

4人のうち3人が,100m決勝に進出している。結果は・・・

松陽が47秒30の大会新記録で優勝。本校は0.35差の2位でした。

2日目最後は,男子の4×100mリレー。

自分たちとの闘い,勝って当然というプレッシャーの中でスタート。

一走から二走へのバトンパスで両者転倒,その後遅れを取り戻そうと

懸命に頑張るが取り戻せず結果は8位。信じられない結果となってしま

いました。

泣き崩れる選手,部員達に顧問の橋元先生は「これが勝負の世界の

厳しさ。まだ終わってはいない,気持ちを切り替えて明日に臨もう。」

と励ましておられました。この悔しさを部員一丸となって取り戻してくれる

ものと期待しています。

 ガンバレ!!清修館陸上競技部!!!